症状ページ 踵 途中部分1

なぜ?整形外科・整骨院では「踵が痛い・踵骨骨端症(シーバー病)」が改善しないのか?

踵の痛み、踵骨骨端症(シーバー病)

整形外科や整骨院での一般的な踵の痛みの治し方

整形外科へ行くと

安静指導や痛み止めの薬、リハビリという名のストレッチや筋トレ、ステロイド注射、インソール(中敷き)で改善を目指します。それでも症状が改善しない場合は手術を行う事が多いです。

整骨院へ行くと

ふくらはぎや足裏のマッサージやストレッチがほとんどです。
最近では患部に関係するからと骨盤矯正や背骨矯正を勧める所も多くあります。

※ただし、これら整形外科や整骨院の治し方には実は問題があるものが多くあります。

整形や整骨院での治し方の問題

  • 安静と言っても、仕事や買い物、動く事は辞めれないので踵を安静にし続ける事は不可能。また安静の目的は自己治癒力で回復を待つ事だが、それを落とす原因があれば治らない。
  • 痛み止めは文字通り、痛みを止めてくれるだけで、無理すれば患部は炎症が強くなり自己治癒力を上回り一向に治らない。
  • 炎症がある場合はストレッチや筋トレ、マッサージを行っても、自己治癒力が落ちていれば炎症の回復に必要なビタミンやミネラルが足りず治りません。
  • ステロイドというのは炎症や腫れを止めますが、血行が悪くなり細胞の劣化が始まります。痛みは減っても、自己治癒力が落ちて、原因部分が治らず長引く元になります。
  • インソール(中敷き)が良くても靴が悪い場合。もう一つは内臓疲労や自律神経の乱れがあり自己治癒力が落ちている方はインソールだけ変えても効果は今一つ出ません。
  • 骨盤矯正や背骨矯正は、どちらもゆがむ原因が内臓疲労や自律神経の乱れによる自己治癒力が落ちる事が原因の場合は矯正をしてもすぐに元に戻ります

このような問題があるのが現状です。
では、どうすれば踵の痛みやシーバー病を改善に導くことができるのでしょうか?

いちる整体院