腱鞘炎になったら冷やすべき？

指が腱鞘炎になると冷やすかシップを貼ると思います。

でも、実際はそのやり方は正しいのでしょうか？今回は腱鞘炎に対して本当はどうすればいいのかお伝え致しますd(^_^o)

腱鞘炎って炎症なのでついつい冷やし続ける方がいます。まず、そもそも冷やすなら0度の氷嚢がベストです。シップは肌を冷やす効果は無く、水は温度が高すぎるし、アイスノンは氷点下過ぎるのでどちらもおすすめ致しません(ﾟ_ﾟ😉

ただし、これは腱鞘炎が起こった時から2.3日程度の痛みがキツすぎる時に限ります。冷やし続けると血流自体が悪くなり細胞が治らないのです(｀∇´)

細胞に血が来ないと、傷ついた細胞自体を治す栄養が足りず治りません。その為に実は温める必要があるのです(^_^)/

ただし、ここで知ってて欲しいのは温めると血流が良くなるので一過性には炎症がキツく起こります。なので、一時的には痛みがキツくなる可能性がありますが、早く治す為にはこれは我慢した方が早く治ります(T ^ T)

腱鞘炎に対して腕をマッサージしたり、浴槽に入ったり、運動したりして血流を良くしても中々治らない方もいます。

その場合に当院でよく来られる方で多いのは。

1.炎症が起こっていない

2.炎症があるが炎症が治る状況じゃない。

この２パターンです。

この場合は以下が原因になります。

1.は自律神経の乱れによる神経過敏。

2.は内臓疲労の蓄積による消炎能力の低下。

中々こうなると自分だけでは治せないので、整体の力を頼ってみてください(^^ )

まずは痛みがキツすぎる時は冷やしても良いのですが、マシな時に痛みに負けず血流を良くしてみる。そこから始めてみてくださいね(*´人｀*)

大阪市東成区玉造駅徒歩3分

あちこちの痛みを内臓より改善する整体

いちる整体院院長岡本幸士🏥

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