当院の逆流性食道炎に対する3つのアプローチ
炎症が治らない原因
問題点は胃や食道以外が悪い場合です。
特に十二指腸や小腸、大腸、肝臓や胆嚢、膵臓などです。
胃や食道の炎症自体も改善する必要はありますが、同時に他の原因の内臓もアプローチしないと逆流性食道炎は真に治りません。
血液検査や通常の検査で病院では何も問題無いと言われるかも知れませんが、かなりの確率で他の臓器に内臓疲労があるのです。
内臓疲労を整体で改善すると?
1. 必要な栄養量(ビタミン、ミネラル、たんぱく質)が胃の炎症部分や他の内臓の疲労部分に届き、胃酸の量が減ります。
2. 内臓機能UPで食事の消化、吸収がしやすくなり、栄養が増えて更に胃や食道の負担が減り炎症が消えていきます。
3. 胃酸が上がって来なくなるので炎症が消えて、逆流性食道炎の症状が出なくなり再発予防にもなります。
不調・違和感が治らない原因
自律神経の乱れがあれば、内臓は働きたくても働けなくなり、逆流性食道炎の原因になります。
消化や吸収が出来なくなる為に、身体は胃酸を増やして対処しようとするのです。
自律神経を整体で改善すると?
1. 十二指腸や大腸、小腸、肝臓や胆嚢、膵臓の負担が減り、胃液の量が元に戻ります。
2. 休む時の修復力が増えて、内臓疲労も溜まりにくく、逆流性食道炎の再発予防になります。
3. 胃や喉、胸周辺の不調が手術をしなくても減ってきます。
治りが遅くなる・再発する原因
血液の流れが悪いと、食道や胃の炎症部分に栄養が届かず回復しません。
この状態だと内臓の内圧を減らそうと自然に猫背姿勢になってしまいます。
そうなれば、猫背特有の肩こり・腰痛・首のコリ・上半身の倦怠感が増えて、逆流性食道炎の不調を増長させてしまいます。
血液循環を整体で改善すると?
1. 食道や胃の炎症部分に栄養が届くようになり逆流性食道炎の炎症が消えます。
2. 他の臓器も停滞してた血液が届き、内臓疲労が回復します。
3. 逆流性食道炎が改善するだけで無く、姿勢が良くなり身体のゆがみも無くなります。