当院の腱鞘炎に対する3つのアプローチ
炎症が治らない原因
腱鞘炎で1番大事な事は炎症を早く消す事。
通常は時間が経てば勝手に治るのが、人間なら当たり前です。
同じ様に手や指を使っている人が全員腱鞘炎では絶対無いはずです。
炎症が消えないと当然痛みは治りません。
その炎症が中々治らないのは実は内臓疲労が原因なのです。
内臓疲労を整体で改善すると?
1. 必要な栄養量(ビタミン、ミネラル、たんぱく質)が指や手に届き炎症が消えていきます。
2. 内臓機能UPで食事の消化、吸収がしやすくなり、栄養が増えて痛むより回復が割合多くなります。
3. 内臓機能が良くなると骨盤や背骨、肩甲骨や肩、肘などがしっかり動き腱鞘炎の原因の手の負担が無くなり再発予防にもなります。
痛み・力が入らない原因
指が痛い、実はその原因が自律神経の乱れの場合も多々あります。
自律神経が乱れると、神経が過敏になり、指に炎症が無くても痛みや力が入らないようになります。
自律神経を整体で改善すると?
1. 脳疲労が減り神経過敏が改善される為に、指や手の痛みが無くなります。
2. 休む時の修復力が増えて、負担より回復力が増し再発予防になります。
3. 指の痛みが消えて、痛みのせいで出来なかった事が出来るようになります。
治りが遅くなる・再発する原因
血液の流れが悪いと、炎症を改善させる栄養を届けるのが遅く炎症が長引きます。
また、老廃物が肩や腕や手の周辺に溜まり筋肉が緊張してコリやハリも増えます。
結果、猫背や肩甲骨の固さ、肩や肘のゆがみが増え、衝撃吸収出来ずに手の負担が増加して炎症の再発原因になります。
血液循環と姿勢を整体で改善すると?
1. 栄養が早く届き、腱鞘炎の炎症の治りが早くなり改善します。
2. 老廃物が流れて、腕や手が疲れにくく、周辺のコリも溜まりにくくなります。
3. 姿勢や肩甲骨、肩や肘が意識しなくてもゆがみ改善し、負担が無くなるので腱鞘炎が再発しなくなります。