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なぜ?整形外科・整骨院では「腱鞘炎」が改善しないのか?

腱鞘炎

整形外科や整骨院で一般的な腱鞘炎の治し方

整形外科や整骨院で行う事

整形外科ではシップ薬、電気や手の平から腕のマッサージ、痛み止めで改善を目指します。

それでも症状が改善しない場合はステロイド薬や麻酔薬による注射、最終は手術による外科的な療法を行う事があります。

整骨院では電気療法や冷やしたり、整形外科と同じく手の平や腕のマッサージがほとんどです。

腱鞘炎に関係するから背骨矯正や肩甲骨剥がし等を勧める所も増えています。

整形外科や整骨院の5つの問題

1. 自律神経の乱れがあれば、麻酔や手術をしても、親指の腱鞘や筋肉に炎症が無くても痛みが出ます。

2. 痛み止め薬やシップは痛みを止めるだけで、原因が解決して無いので腱鞘炎の炎症は引かず酷くなります。

3. ストレッチやマッサージを行っても内臓疲労があれば腱鞘炎の炎症が治るのに数倍の栄養が必要です。

4. 電気療法・ステロイド薬も一時的に効果のある人もいますが、肝心な指に痛みが発生した原因を解決しないとすぐ元に戻ります。

5. 背骨をや肩甲骨だけ整えても、内臓疲労や自律神経の乱れがあれば、内部から骨格がゆがむ為に元に戻ってしまいます。

このように整形外科や整骨院では腱鞘炎が治らない方が多々いるのです。

では、どうすれば腱鞘炎を改善に導くことができるのでしょうか?

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