症状ページ ベース完成 更年期障害 途中部分2 症状ページ⑤

当院の更年期障害に対する3つのアプローチ

不調が出る原因

内臓疲労を改善する整体

内臓疲労を改善する整体

炎症が治らない原因

女性ホルモンを出せと指令する所は脳の下垂体で、不活性になれば女性ホルモンの量は減ってしまいます。

その下垂体が回復するには当然栄養が必要ですが、体内のどこかに内臓の炎症があればその栄養が全て炎症部分に取られてしまいます。

その為に更年期障害の施術で1番大事な事は各内臓の炎症を早く消す事です。
この内臓の炎症がある所を放置すれば将来ガンや病気になりやすい場所になるのです。

内臓疲労を整体で改善すると?

1. 必要な栄養量(ビタミン、ミネラル、たんぱく質)が各内臓の炎症部分に届き、下垂体の負担が減ります。

2. 内臓機能UPで食事の消化、吸収がしやすくなり、栄養が増えて尚更に下垂体の負担が減るのと各内臓の炎症が消えます。

3. 下垂体に栄養が届くようになり、女性ホルモンがしっかり出て更年期の不調が減ってきます。

自律神経の乱れを改善する整体

自律神経の乱れを改善する整体

不調・違和感が治らない原因

更年期の不調とは不眠や吐き気、ほてり感や手足の冷え感、肩こり、首こり、ホットフラッシュ等の数々な症状ですが、実はほとんど甲状腺機能が亢進した状態なのです。

甲状腺の機能が亢進するのに1番影響を与えているのが自律神経です。

自律神経の乱れがあれば、甲状腺の機能がいつの間にか勝手に高くなり不調が出てきます。
検査してもこの状態だと数値は変動するので自分が甲状腺機能が高くなってきてる事に気づいていない方が多数います。

自律神経の乱れを改善させないと、更年期に起こる不調は改善しないのです。

自律神経を整体で改善すると?

1. 甲状腺の負担も減り、脳疲労も減る為にホルモンの量も正常化されます。

2. 休んだ時の修復力が増えて、疲れにくく不調が出てもすぐ改善する身体になります。

3. 更年期の不調が順にウソのようにだんだん減ってきます。

血液循環と姿勢を改善する整体

血液循環を改善する整体

治りが遅くなる・再発する原因

血液の流れが悪いと、特に子宮や卵巣に炎症増加や銅沈着増加、栄養が届かないから回復しないという状態になります。

その状態だと例え下垂体がしっかり働き、ホルモンを送れても、子宮や卵巣が受け取れない・受け取る量が少ないので女性ホルモン量が減ってしまいます。

血液循環を整体で改善すると?

1. 子宮や卵巣に栄養が届くようになり炎症が消えてくるのと、銅沈着が取れていきます。

(銅沈着とはチョコレートやナッツ、ピル服用歴が多いと増えます)

2.子宮や卵巣が女性ホルモンを正常に受け取れるようになります。

3.更年期障害がほとんど出なくなるだけで無く、姿勢が良くなり身体の歪みも無くなります。

いちる整体院