当院の顎関節症に対する3つのアプローチ
炎症が治らない原因
顎関節症が治るのに1番大事な事は炎症を早く治す事です。
顎関節の音が鳴るのは関節のクッションが炎症で壊れてきて擦れる為です。
通常は時間が経てば炎症は勝手に治るのが、人間なら当たり前。
それが中々治らないのは内臓疲労があるからです。
内臓疲労を整体で改善すると?
1. 必要な栄養量(ビタミン、ミネラル、たんぱく質)が顎関節に届き炎症を消す事が出来ます。
2. 内臓機能UPで食事の消化、吸収がしやすくなり、栄養が増えて顎関節症の炎症が消えます。
3. 顎関節症の炎症が治り、食事や会話、あくびをしても痛みが無くなり、音も徐々に減ってきます。
痛み・違和感が治らない原因
アゴが痛い、実はその原因が自律神経の乱れの場合も多々あります。
自律神経が乱れると、脳疲労が増えて神経が過敏になります。
アゴに炎症が無くても痛みや違和感を感じようになります。
自律神経を整体で改善すると?
1. 脳疲労が減り神経過敏が改善される為に、アゴの痛みや全身の痛みが無くなります。
2. 休んだ時の修復力が増えて、疲れにくく痛みにくい身体になります。
3. アゴの痛みが消えて、痛みのせいで出来なかった口を開ける事が出来るようになります。
治りが遅くなる・再発する原因
血液の流れが悪いと、炎症を改善させる栄養を届けるのが遅く炎症が長引きます。
また、老廃物が溜まり筋肉が緊張し全身コリやゆがみが増えます。
結果、顔や頭がゆがみ、立ち方や骨盤、姿勢も悪くなり顎関節の負担が増加。
一度炎症が消えても、また再発の原因になります。
血液循環と姿勢を整体で改善すると?
1. 栄養が早く届き、顎関節症の炎症の治りが早くなります。
2. 老廃物が流れて、疲れにくく、アゴや首周辺のコリも溜まりにくくなります。
3. 顔や頭、骨盤や姿勢、立ち方が意識しなくても改善し、顎関節の炎症が再発しなくなります。