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なぜ?整形外科・整骨院では「外反母趾の痛み」が改善しないのか?

外反母趾

整形外科や整骨院での一般的な外反母趾の痛みの治し方

整形外科へ行くと

安静指導や痛み止めの薬、リハビリという名のストレッチや筋トレ、ステロイド注射、インソール(中敷き)で改善を目指します。それでも症状が改善しない場合は手術を行う事が多いです。

整骨院へ行くと

ふくらはぎや足裏のマッサージやストレッチがほとんどです。
母趾の周りにテーピングを巻いて、母趾や他の趾を開ける事もする場合はあります。

最近では患部に関係するからと骨盤矯正や背骨矯正を勧める所も多くあります。

※ただし、これら整形外科や整骨院の治し方には実は問題があるものが多くあります。

整形や整骨院での治し方の問題

1. 安静と言っても、仕事や買い物、動く事は辞めれないので母趾を安静にし続ける事は不可能。

2. 痛み止めは文字通り、痛みを止めてくれるだけで、無理すれば患部は炎症が強くなる。

3. 内臓疲労がある場合はストレッチやマッサージを行っても、回復に必要なビタミンやミネラルが足りず治りません。

4. ステロイドは炎症や腫れを止めますが、血行が悪くなり細胞の劣化が始まり母趾が治らず長引く元になります。

5. 内臓疲労や自律神経の乱れがある場合は骨盤矯正や姿勢矯正しても、インソールだけ変えても効果は今一つ出ず元に戻ります。

このような問題があるのが現状です。
では、どうすれば外反母趾の痛みを改善に導くことができるのでしょうか?

いちる整体院