その原因は『悪習慣』です。
- 内臓疲労(偏った食事、水分不足、睡眠不足、運動不足)
- 自律神経の乱れ(ストレスの蓄積・ホルモンバランスの乱れ)
- 習慣的に使う物(毎日使うイスやクツ等)が合ってない。
これらがあると身体の内・外を守る為にゆがみが増えてきます。
内臓疲労(例)
- ご飯を限界ギリギリまで食べたら苦しくて猫背気味になりませんか?それって内臓からしたら頑張って消化する時間だからです。消化に力を入れる時間の為に勝手に内臓に負担の掛からない優しい姿勢になるのです。ラーメン等の身体に悪い物を食べた後も自動的に早く消化しようとこの姿勢になります。でも頻繁に悪い物を食べていたら年中猫背の状態ですよね?
自律神経の乱れ(例)
- ストレスが溜まったりすると、下向き加減で額に手を当てて落ち込んだり、考え込む姿勢になりませんか?あれはストレスが溜まると頭の血流が悪くなるので、脳に優先的に血を勝手に送る状態に自律神経の反射でなってしまうのです。ということは毎日多量のストレスがある方は、下向き加減で首が前に出た姿勢(猫背姿勢)が毎日続いてるって事ですよね?
習慣的に使う物(例)
- 合わないクツを履いたり、合わないイス等を使っていると一般的に使う筋肉や関節が使えず、使う必要無い筋肉が頑張って支えてくれます。人間使わない筋肉や関節はどんどん硬く伸びにくくなってしまいます。ということはどんどん悪い状態で形状記憶されるって事ですよね?
積み重なり→重心のズレたゆがみある身体へ
これらにより重心がズレてゆがみ増大し、そして姿勢が崩れた状態が頻繁に続けば、支える為にコリやハリが出てドンドン不調や痛みが出てきます。なので悪習慣を正しく知り、正しく治す事が必ず必要なのです。





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